2023年の夏休みは北海道にあるザ・ヴェール・ルスツに
家族で5泊してきました!
快適・お得に過ごす方法をご紹介します^^
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ザ・ヴェール・ルスツ 館内での過ごし方
ザ・ヴェール・ルスツは、札幌と室蘭の間くらいの留寿都村にあるルスツリゾート内に、2020年にオープンしたコンドミニアム。
昨年行った宮崎旅行ですっかりコンドミニアムの便利さにハマり、今回もコンドミニアムがいいなと思っていたのと、リゾート内に遊園地があることや、アクティビティが充実していることから、6学年差の我が家の子どもたちでも楽しめそうだと思い、今回の旅先に決定しました。
今回はザ・ヴェール・ルスツで6泊したので、室内や館内での快適な過ごし方をご紹介したいと思います。
館内が広すぎ!車で移動せよ
ザ・ヴェール・ルスツは、古くからあるルスツリゾートの本館のはじっこにくっつくような形で立っています。
売店や食事どころがあるメインフロアまで、館内を歩いていくと片道で10分近くかかる広さ!!
しかも、ザ・ヴェール・ルスツの1階は、メインフロアの6階なので(高台に立っている模様)最初はメインフロアにたどり着くまでめちゃくちゃ迷いました・・・
そんな移動の大変さを解決するのが車です!
これは車で来ている人に限りますが、ザ・ヴェール・ルスツのエントランス前に車を駐車し、メインフロアのエントランス前まで、外から行くと、所要時間2分くらいで移動が可能になります!
遊園地の入り口でもあるエントランスから入ると、スタッフの人に止められ、宿泊キーの提示を求められますが、提示したり部屋番号を言えばすぐ通してくれます。
この車ルート開拓によって、ひろ~い館内移動がめちゃくちゃラクになりました。
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ふるさと納税やウェルカムチケットでお得に過ごそう!
ルスツリゾートではふるさと納税を利用してクーポン券をGETすることができます。
私たちは事前にクーポンを取得して、遊園地代にあてました。
また、「ウェルカムチケット」という、館内で買って使えるチケットがあります。
5,000円分のチケットは4,500円、10,000円のチケットは9,000円で買うことができ、500円や1000円分お得になります。
ふるさと納税のクーポンは売店では使えないのですが、ウェルカムチケットは売店でも使えるので、館内で買い物する前にぜひGETしましょう!
売店やセブンあり。車ならドラッグも近い
私たちは新千歳空港からホテルまで行く道すがらでイオンに寄って買い物をしていったのですが、ホテル内や近隣にも買い物ができる場所は色々あります。
館内には売店があり、ドリンク、カップラーメン、サンドイッチやパン、冷凍食品が買えます。(おにぎりは無かったです)
ホテルの外にはセブンとセイコーマートがあります。夜はすごく混んでいました。
車で少しだけ走ると、サツドラというドラッグストアがあったり、道の駅があったりするので、コンドミニアムで過ごすための食材や日用品を調達するのに苦労しませんでした。
食事はどうした?
食事する方法はいっぱいあります。
私たちは、部屋で食べることが多かったです。
イオンや売店、セブン、道の駅で買ってきたものを食べたり、一回はメインフロアで朝だけオープンしているエーデルワイズというベーカリーでテイクアウトしました。ここのパン、とっても美味しかったです。
ダニエルストリートという、メインフロアの真ん中あたりにあるテイクアウトのお店も利用しました。どこのお店のも美味しかったですよ^^
館内のレストランも美味しそうだったのですがタイミングなどもあり行かず、一度だけウェスティンホテルのディナーに行きました。
外出しているときはホテル近くの道の駅でピザを食べたりしました。
温泉は歩いてすぐ
館内は広いですが、「ことぶきの湯」という温泉は、ザ・ヴェール・ルスツの1階からすぐのところにありました。
新しくてとってもきれい!
洗面台には雪肌精のクレンジングや化粧水があります。
室内風呂は、大人がちょうど良い温度のお湯、ぬるめのお湯、洞窟みたいな青いライトがキレイなお湯、と3つあり、子どもたちも入りやすかったです。
次女たひな(4歳)は洞窟の湯がお気に入りだったもよう^^
露天風呂はちょっとお湯が熱い(41度だったかな?)けど、夜は外の空気が涼しいのでとっても気持ち良い!!
私は露天風呂が一番好きでした。
子どもが楽しめるスポットがいっぱい
ルスツリゾートには子どもが楽しめるスポットがいっぱいあります。
最大の特長は、館内でメリーゴーランドが楽しめるということでしょうか。
メインフロアのエントランスにあり、宿泊者は無料で楽しめます。
次女たひな(4歳)は特に気に入って、何回も何回も乗ってました^^
ちなみにすぐ横にゲームセンターもあり、長女さみな(9歳)はこちらのほうが楽しかったよう。クレーンゲームで頑張ってぬいぐるみGETしてました。
他にもルスツリゾートのキャラクターであるダニエルたちが演奏しているスポットや、遊園地の入り口にある歌う木も子どもたちは楽しんでいました。
遊園地まで歩いて行ける
遊園地はメインフロアのエントランスでチケットを買って入ることができます。
遊園地までは歩いていけますが、まあまあ距離があります。次女たひなは日常ではもうベビーカーには乗せていませんが、今回久しぶりにベビーカーを借りました。(1日900円)
室内プールもある
夏場は遊園地でもプールが解放されていますが、館内にもプールがあります。
完全にザ・ヴェール・ルスツの真反対なので、めちゃくちゃ歩きますが・・・。
私は行かなかったのですが、夫によると、わりと波が大きく、次女たひな(4歳)は怖かったようです。
長女さみな(9歳)はとても楽しんで帰ってきました。
モノレールでウェスティンへ行ける
本館から道を挟んで反対側にはウェスティンホテルがあり、モノレールで移動できます。
うちは1回だけ、ここのアトリウムにディナーに行きました。ネットで予約出来て便利でした。
モノレールは夜に乗ったので、全然外の景色が見えませんでしたが(笑)、子どもたちはとっても楽しんでいましたね^^
夜にはプロジェクションマッピングや光の迷路で楽しめる
夜にはプロジェクションマッピングがあったり、光の迷路で遊べたりします。
プロジェクションマッピングは、たひなが怖がってしまい見なかったのですが、光の迷路は家族で楽しめました。
ザ・ヴェール・ルスツのお部屋
部屋にはなんでも揃ってる
お部屋には生活に必要なものはなんでも揃っています。
洗濯機・洗剤・干し台があるので、洗濯はばっちりOK。掃除機もあり。
キッチンには、家庭用冷蔵庫、包丁・まな板、キッチンバサミ、お皿・カトラリー(子ども用はなし)、電子レンジ、湯沸かし器、調理器具があり、料理も家みたいにできます。冷蔵庫内には製氷機もあったので氷も作れました。
(なぜかグラスだけなかったので飲み物は全部マグカップで。)
インスタントコーヒー、セイロンティーのティーバッグ、緑茶のティーバッグ、スティックシュガーもあり。
使い捨てスリッパもあります。(最近はないところも多いですよね)
2ベッドルーム・スーペリアレジデンスは洗面台もトイレも2つ
うちが泊ったのは2ベッドルーム・スーペリアレジデンス。
ベッド、トイレ、洗面台が2つあったので、朝の忙しい時間帯でも洗面所が混雑することなく快適に過ごせました。
まだ新しくてとってもきれいだし広い!
ただ、洗面所にコップがなかったので、キッチンからマグカップをもってきて使いました。コップは置いておいてほしいですね。
テレビではネット動画も
ネトフリやアマプラが観られるリモコン付きテレビがありました。
うちはアマプラを観ているので、アマプラを選択したところ、画面にログインのQRコードが出たので、それをスマホで読み込むと部屋のテレビでログインでき、いつも観ているものを観ることができました。
Fire TV Stick持っていったけど使わなかったです。
便利な世の中ですね~。
子連れ旅行なら絶対コンドミニアム!
子連れ旅行するなら、普通の食事つきホテルよりコンドミニアムが絶対おすすめです。
- 食事の時間を気にしなくて良いので行動制限が少ない
- 部屋で子どもたちの好きなものを買ってきて食べられる
- 洗濯できるので長期滞在でも荷物が少なくて済む
- 料金が安い
こんなところがメリットでしょうか。
特に今回のザ・ヴェール・ルスツは、新しくてすごくきれいだったので、みんなで「ここに住みたい♡」と言っていたほど(笑)
あ、ちなみに分譲しているので本当に部屋を買うこともできるみたいですよ。けっこうSOLDOUTしているみたいでした。
旅行で体験したアクティビティは別の記事にまとめる予定ですので、そちらもぜひご覧くださいね^^
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